ちょっと困ったことがあれば最近はすぐに生成AIに聞いて解決しています。そんな本日あった事例をご紹介します。
ホームページが本日突然表示されていないことに気づいた!理由がわからない。Chat GPT に聞いて即解決!
1か月前にドメインを取得、昨日まで表示されていたホームページが突然表示されなくなっている。
まず自分で可能性がある個所を調べてみる
・ネームサーバーの設定・・・問題なし
・ドメイン管理画面、サーバー管理画面でエラーがないかを確認・・・問題なし
・ドメイン、サーバーの期限更新・・・問題なし
・ID,パスワード、その他ホームページの情報の不備の確認・・・問題なし
とここまでで考えられることがなくなってしまった。
そこですかさず、 Chat GPT に聞いてみよう。
以下はChat GPTのプロンプトと会話のフローです。
ご参考までに
尚、私の回答は、タイムラグがあるため、時系列的に正しい場所にはない可能性もあります。
<所管>
対応開始から解決までの所要時間・・・約30分
これまで独自に解決しようとした場合、ドメイン、サーバー各社に問い合わせて、何度もやり取りを繰り返し処理していました。結果おそらく半日は費やしていたものと思われます。
わからないことは、画面の表示をそのままコピーして貼り付け
画面キャプチャーをそのまま添付して送信
するだけです。
いちいち自分で考えるよりよっぽど早いです。
<結論>
結局最初にGPTが指摘した通りドメイン管理会社側で止めていたことが原因でした。
管理画面をよく見てみると、停止となっていました。それを見落としていました。
ドメインを取得した際にメールで本人確認をするのですが、それを忘れていて、昨日が本人確認の期限になっていたようです。そのため本日から停止となっていたようです。
生成AIは何でもお見通しです。しかもシステムに詳しくなくても、素人でも対応できるように画面キャプチャーでも状況を把握してくれました。
すごく頼もしい相棒です。
======= プロンプト ========
あなた:
ChatGPT:
状況を整理すると、以下のような問題が考えられます。
■ 現在の状況(まとめ)
-
ドメイン管理:お名前.com → ドメインは有効で、支払い済み、エラーなし。
-
サーバー:Xserver → 管理画面上に「ドメインが取得されていない・期限切れの可能性あり」という表示。
-
ホームページ:以前は他のサーバー・ドメインで公開していたものをコピーした形で公開。
-
現在:ページが非表示になっている。
■ 原因として考えられるもの
① Xserver側でのドメイン設定不備
Xserverの「サーバーパネル」にドメインを追加設定していない、または削除されている可能性があります。コピーしてきたサイトの場合、Xserver側での正しいドメイン設定がされていないとページは表示されません。
確認手順:
-
Xserverの「サーバーパネル」にログイン。
-
「ドメイン設定」→「ドメイン一覧」に現在のドメインが表示されているか確認。
-
表示されていない場合は、「ドメイン追加設定」で再登録。
② ネームサーバーとXserver側の整合性ミス
お名前.comでネームサーバーは「Xserver指定」にしているようですが、稀にDNS浸透の遅延やキャッシュの不整合が原因で、サーバー側が「このドメインはうちのものじゃない」と判断してしまうことがあります。
確認手順:
-
お名前.com管理画面でネームサーバーを確認(例:
ns1.xserver.jp
などが設定されていればOK)。 -
ドメインのDNS設定に間違いがないか、外部ツールでも確認可能です。
→ https://www.whatsmydns.net/ でドメインを入力し、AレコードがXserverのIPと一致しているか確認。
③ Webサイトの中身が旧設定を参照している
旧サーバー・旧ドメインからコピーしてきた際、絶対パスやURLがハードコーディングされていると、旧ドメインや旧パスに依存した設定が原因で不具合になることがあります。
確認するポイント:
-
WordPressなどのCMSなら、「wp-config.php」やデータベース内の
siteurl
とhome
の値(wp_options
テーブル)。 -
HTMLやPHPファイル内に、旧ドメインのリンクやパスが使われていないか。
-
.htaccess
で旧URLへのリダイレクト設定などが残っていないか。
④ SSL(https)証明書の不一致や未設定
SSL証明書がXserver上で発行・設定されていない、あるいは期限切れになっていると、ブラウザが「接続できない」「警告」などで非表示になることがあります。
確認方法:
-
Xserver「サーバーパネル」→「SSL設定」→ 対象ドメインにSSLが有効かどうかを確認。
-
無効な場合は、「無料独自SSLを追加する」で再発行可能。
■まとめ:確認すべきチェックリスト
チェックポイント | 確認方法 |
---|---|
ドメインがXserverに設定されているか | サーバーパネル→ドメイン設定 |
ネームサーバーが正しく設定されているか | お名前.com管理画面&外部DNSチェック |
DNSレコードが正しいか | whatsmydns.netなどで確認 |
Webサイトの中身が旧ドメインに依存していないか | ソースコード、DBのURL設定、.htaccess |
SSL証明書が有効か | サーバーパネル→SSL設定 |
必要であれば、各ステップでの詳しい手順や、実際のコード・設定例もお教えできます。
どのあたりから詳しく見ていきたいですか?
あなた:
ChatGPT:
ありがとうございます。「Xserver側のドメイン追加設定が問題なくされている」とのことですので、次の有力な原因は以下の2点です:
✅ 1. ネームサーバー(DNS)の設定確認
ドメインが正しくXserverを向いているかどうかを確認します。
🔍 チェック方法:
-
お名前.comの管理画面で、対象ドメインのネームサーバーを確認。
-
以下のようなXserver指定のネームサーバーになっていますか?
ns1.xserver.jp
ns2.xserver.jp
ns3.xserver.jp
ns4.xserver.jp
ns5.xserver.jp
-
-
外部ツールでDNSレコードを確認:
-
https://www.whatsmydns.net/ にアクセス。
-
ドメイン名を入力して「A」レコードを選択。
-
結果のIPアドレスが、XserverのサーバーIPと一致しているかを確認。
-
※ XserverのIPは、サーバーパネルの「サーバー情報」で確認できます。
✅ 2. Webサイト内部の旧設定チェック(特にWordPressの場合)
もしWordPressを使っているなら:
以下の「旧ドメイン設定」が残っていると、トップページが非表示になることがあります。
🔧 確認ポイント:
-
データベース内の
wp_options
テーブルにある以下の項目-
siteurl
-
home
→ ここが旧ドメインのままになっていませんか?
-
-
.htaccess
ファイルに旧ドメインへのリダイレクトが記載されていないか? -
テーマやプラグインの中にハードコードされたURL(旧ドメイン)が残っていないか?
🛠 修正方法(例:phpMyAdmin使用時):
-
Xserverのサーバーパネルから「phpMyAdmin」にアクセス。
-
対象データベースを開く。
-
wp_options
テーブルを開いて、siteurl
とhome
の値を修正。
✅ 3. SSL証明書が未設定 or 無効
httpsアクセスを使っている場合、SSL証明書が発行・設定されていないと、ページが表示されません。
確認方法:
-
サーバーパネル →「SSL設定」へ。
-
ドメインを選択し、「独自SSL設定の一覧」を確認。
-
「無料独自SSLが設定されていません」などと表示されていれば、「無料独自SSLを追加する」 をクリック。
🔚 結論として今すぐやるべきこと
優先度 | チェック項目 | 方法 |
---|---|---|
高 | ネームサーバー設定 | お名前.com・DNS外部チェック |
高 | DNSがXserverに向いているか | whatsmydns.net で確認 |
高 | SSL証明書の設定 | サーバーパネル→SSL設定 |
中 | WordPress設定(siteurlなど) | phpMyAdminなどで確認 |
中 | .htaccessや旧URL参照の削除 | FTPで確認・編集 |
もしよければ、実際のドメイン名(例:example.com
)を教えていただければ、外部DNSチェックなども代行して見てみますが、ご希望されますか?
あなた:
ChatGPT:
了解しました。
「ドメイン設定(Xserver)」も「ネームサーバー(お名前.com)」も問題なしとのことなので、次に焦点を当てるべきは以下の2点です:
✅ 残る有力候補
1. SSL証明書の未設定・エラー
-
サーバー上でSSL証明書が未設定、または設定に失敗していると、**https接続時に表示不可(タイムアウト・警告など)**になります。
🔍 確認方法(Xserverで):
-
サーバーパネルにログイン。
-
「SSL設定」→ 該当ドメインを選択。
-
「独自SSL設定の一覧」で、現在の状態を確認。
-
「無料独自SSLが設定されていません」などと出ていたら、**「無料独自SSLを追加する」**をクリック。
-
設定直後は反映に最大1時間ほどかかることがあります。
-
💡 ヒント: ドメインに
https://
でアクセスしてみて、ブラウザに「このサイトにアクセスできません」や「接続がプライベートではありません」などが出る場合は、SSL証明書関連が怪しいです。
2. WordPressやソース内で旧ドメイン/旧サーバー依存が残っている
特に、以前のサーバーからコピーしてきたとのことなので、旧ドメインやパスが埋め込まれていて読み込み不能になるケースが考えられます。
📌 チェックリスト(WordPress利用時):
項目 | 確認方法 |
---|---|
siteurl / home が旧URLのまま |
phpMyAdminの wp_options テーブルで確認・修正 |
.htaccess に旧URLへのリダイレクト設定 |
FTPで.htaccess を確認・削除 |
テーマ内ファイルや画像URLが旧URLのまま | ソース内のハードコーディング確認(例:header.phpなど) |
プラグインが旧ドメインに依存 | プラグイン一時停止で検証 |
🛠 修正方法:
-
WordPress管理画面に入れるなら、「設定」→「一般」でURLを確認・修正。
-
phpMyAdminで直接データベースを修正も可能。
✅ 補足:エラーログ確認(表示不可の原因を掴む)
Xserverの「エラーログ」機能で、実際にどのようなエラーが出ているかを確認できます。
確認手順:
-
サーバーパネル → 「アクセス解析」→「エラーログ」
-
対象ドメインを選んでログを確認。
-
404 Not Found
(ファイルがない) -
500 Internal Server Error
(PHPエラーや.htaccessエラー) -
SSL handshake failed
(SSL関連の失敗) などが記録されている可能性があります。
-
✅ 次の一手(優先度順)
-
SSL設定が正しくされているかを確認・再発行(サーバーパネル→SSL設定)
-
Xserverの「エラーログ」を確認(何の原因で非表示なのか見える可能性あり)
-
WordPressやコード内に旧ドメイン依存がないかチェック(siteurl / .htaccess など)
-
サイトに
http://
でアクセスしてみる(SSLなしで表示されるか確認)
もし「エラーログの内容」や「SSLの画面の表示メッセージ」などをスクリーンショットまたはコピーしていただけると、さらに具体的に判断可能です。
ログやメッセージ、確認してみましょうか?
あなた:
ChatGPT:
ありがとうございます。
ここまでの情報で、以下が「正常であると確認済み」です:
✅ 確認済みの正常ポイント
項目 | 状態 |
---|---|
ドメイン契約状況(お名前.com) | 有効 |
ネームサーバー設定 | 正常(Xserver向き) |
Xserver側のドメイン追加設定 | 済み |
SSL証明書 | 正常に設定済み |
サイトは以前のサーバーからコピーした | はい |
🔍 現時点で疑うべき残りのポイント
ここまで来ると、サイト内部(ソースコード or WordPressの設定)の不整合が濃厚です。特に以下を確認してください:
1. WordPress(使用している場合)で「siteurl」「home」設定が旧ドメインのまま
✅ 確認・修正方法(phpMyAdmin使用):
-
Xserverサーバーパネル → 「phpMyAdminログイン」。
-
対象のデータベースを選択。
-
wp_options
テーブルを開く。 -
siteurl
およびhome
の値を確認。
→ http://旧ドメイン名/
になっていたら、http(s)://新ドメイン名/
に修正してください。
2. .htaccess ファイルに旧サーバーへのリダイレクトが残っていないか?
FTPまたはファイルマネージャーから .htaccess
を確認し、以下のような記述がないかを探します:
Redirect 301 / https://old-domain.com/
または、Rewriteルールで旧ドメインや旧サーバーのパスに飛ばしていないか:
RewriteRule ^(.*)$ http://old-domain.com/$1 [R=301,L]
→ 見つかったら削除または修正してください。
3. ファイルのアップロードミス/indexファイルがない
-
index.html
やindex.php
がアップされていない状態だと、ブラウザに「ページが見つかりません」と出ます。 -
もし WordPress をコピーしたなら、
wp-config.php
やwp-content
フォルダなども漏れなくアップされているか確認してください。
4. エラーログのチェック(重要!)
サーバーパネルの「アクセス解析」→「エラーログ」から、どんなエラーが出ているかを見てください。
-
500 Internal Server Error
: .htaccess か PHPの不具合 -
404 Not Found
: indexファイルまたはルート構成ミス -
403 Forbidden
: パーミッション(権限)ミス
✴️ どうしても分からなければ…
✅ 仮にサイトURLが「https://example.com」だったとすると:
-
そのURLにブラウザでアクセス → 表示エラーが出るなら、スクリーンショットかエラー文をください。
-
または、FTP内のファイル構成(どんなファイルがあるか)を教えてもらえれば、絞り込みできます。
ご希望であれば、「最低限のファイルチェックポイントリスト」や、「一括URL書き換えツール(WordPress向け)」もご案内可能です。
次は、エラーログの内容を見ていただけますか?
あなた:
ChatGPT:
ありがとうございます、画像から重要な情報が読み取れました。
🔴 現在のエラー:DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN
このエラーは「DNSでドメイン名が解決できない(存在しない扱いになっている)」ことを意味しています。
つまり:
-
ブラウザ → DNSに問い合わせる → そのドメイン知らないと言われる
= サーバーにアクセスすらできていない状態です。
✅ 状況まとめ(画像からの確認内容)
項目 | 状態 |
---|---|
サーバー側にファイル一式は存在 | ✅(WordPress構成もあり) |
index.php も存在 |
✅ |
SSLも設定済み | ✅(以前の回答より) |
DNS解決エラー | ❌(manualnavi.com が名前解決できていない) |
🔍 根本原因は「ドメインとネームサーバー設定の不整合」の可能性大
特に以下の可能性が高いです:
✅ [1] ドメイン側で ネームサーバー未設定 or 消えている
-
お名前.comの「ネームサーバー設定」で、Xserver用のネームサーバーがちゃんと反映されているか再確認してください。
正しい設定例(Xserverの場合):
ネームサーバー1:ns1.xserver.jp
ネームサーバー2:ns2.xserver.jp
ネームサーバー3:ns3.xserver.jp
ネームサーバー4:ns4.xserver.jp
ネームサーバー5:ns5.xserver.jp
※ これが1文字でも違っていたり、設定が解除されていると「NXDOMAIN」になります。
✅ [2] ドメインのゾーン情報がXserver側でまだ反映されていない
-
Xserverでドメインを追加した直後は、DNS情報の反映に数時間〜最大24時間ほどかかることがあります。
-
以前にXserverで削除→再追加した場合も、DNSレコードが空のままになっているケースがあります。
✅ 確認&対処すべきポイント
優先度 | 確認内容 | 対処方法 |
---|---|---|
高 | お名前.comのネームサーバー設定が Xserver用 になっているか? | 管理画面で再確認。誤りがあれば修正。 |
高 | whois情報 で ネームサーバーが何になっているか確認 | 外部ツールで第三者目線の状況確認が可能 |
中 | Xserver側でドメインを「DNS設定付きで追加」しているか | サーバーパネルでドメイン追加を再確認(再追加してもOK) |
中 | 24時間以内にネームサーバー変更したばかりか? | 反映に最大24時間かかることがあるので待つ |
📌 すぐにできること
1. お名前.com ネームサーバー設定 にログインして確認
→ Xserver用ネームサーバーが 正確に5つすべて 設定されているか確認
2. 下記サイトでDNS状況をチェック
-
https://toolbox.googleapps.com/apps/dig/#A/manualnavi.com
→ 名前解決されていなければ、DNSが未設定または伝播待ちです。
ご希望であれば、whois情報の調査やDNS状況の代行確認もできます。
ネームサーバー設定、いま一度管理画面で再確認してみましょうか?
あなた:
ChatGPT:
ご状況を詳しくお知らせいただきありがとうございます。これまでのご確認内容から、以下の点が明らかになっています:
-
ネームサーバー設定: お名前.comでXserver指定のネームサーバー(ns1~ns5.xserver.jp)が正しく設定されている。
-
ドメインの有効性: ドメインの有効期限は切れておらず、料金も支払済み。
-
Xserver側の設定: ドメイン追加設定およびSSL設定も完了している。
-
サイトの構成: WordPressを含むファイル一式がサーバー上に存在している。
-
エラー内容: ブラウザでアクセスすると「DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN」エラーが表示される。
これらの情報を踏まえ、以下の追加確認事項と対処法をご提案いたします。
✅ 追加で確認すべきポイント
1. ドメインのDNSレコード(Aレコード)の確認
ネームサーバーが正しく設定されていても、DNSレコード(特にAレコード)が未設定または誤っている場合、ドメインが正しく解決されません。
確認方法:
-
お名前.comのDNS設定画面で、対象ドメインのAレコードがXserverのサーバーIPアドレスを指しているか確認してください。
-
Xserverのサーバーパネルで、該当ドメインのDNSレコード設定を確認し、Aレコードが正しく設定されているか確認してください。
参考: Aレコードが未設定の場合、手動で追加する必要があります。note(ノート)
2. DNSキャッシュの影響
ご利用の端末やネットワーク環境に古いDNSキャッシュが残っている可能性があります。ラッコサーバー+1rakkodomain.com+1
対処法:
-
別のデバイスやネットワーク(例:スマートフォンのモバイルデータ通信)を使用して、ドメインにアクセスしてみてください。
-
PCの場合、DNSキャッシュをクリアすることで解決する場合があります。【公式】ブラストエンジン(blastengine)|API連携・SMTPリレー
参考: DNSキャッシュのクリア方法については、以下の記事が参考になります。Kinsta®+1【公式】ブラストエンジン(blastengine)|API連携・SMTPリレー+1
3. ドメインのWHOIS情報の確認
ドメインの登録情報に問題がないか確認するため、WHOIS情報を確認してください。
確認方法:
-
以下のサイトで、対象ドメインのWHOIS情報を確認できます。
WHOIS情報でネームサーバーが正しく設定されているか、ドメインのステータスが「ok」になっているかを確認してください。
🔧 推奨される次のステップ
-
お名前.comのDNS設定を確認し、Aレコードが正しく設定されているか確認する。
-
別のデバイスやネットワークを使用して、ドメインにアクセスしてみる。
-
WHOIS情報を確認し、ドメインのステータスやネームサーバー設定に問題がないか確認する。
これらの確認を行っても問題が解決しない場合、Xserverのサポートにお問い合わせいただくことをお勧めします。
ご不明な点や追加のご質問がありましたら、お気軽にお知らせください。
あなた:
ChatGPT:
ありがとうございます、それが原因の可能性が非常に高いです。
🔍 現在の状況の整理:
-
あなたのドメイン(
manualnavi.com
)はお名前.comで取得し、ネームサーバーはXserverのものに変更済み。 -
ですが、**「お名前.comのDNSレコード設定」は行っていない(DNSオプション未使用)**とのこと。
-
そして、現在「DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN」エラーが出ている。
✅ 回答:お名前.com側のDNS設定は不要で問題ありません
お名前.comの「DNSオプション(DNSレコード設定機能)」は、お名前.comのネームサーバー(初期値)を使っている場合に必要な機能です。
あなたは既にネームサーバーを「Xserver(ns1.xserver.jpなど)」に変更しているので、お名前.comでのDNS設定は一切不要です。
むしろ、Xserver側でDNSレコード(Aレコードなど)が正しく設定されていることが重要です。
🚨 しかし、エラーが出ている理由
DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN は、次のいずれかが原因です:
-
Xserver側でドメイン追加後、DNSゾーンがまだ有効化されていない/壊れている
-
ネームサーバー情報の伝播が完了していない(通常24〜48時間以内)
-
XserverでのAレコード(DNS)が正しく登録されていない
🔧 対応策(優先順位順)
✅ 1. [Xserverサーバーパネル] にログインして確認:
-
「ドメイン設定」→該当ドメインが追加されているか確認
-
「DNSレコード設定」→ Aレコードが「manualnavi.com → XserverのIPアドレス」に設定されているか確認
👉 なければ、以下のようにAレコードを手動追加してください:
種別 | ホスト名 | 値(IPアドレス) | 優先度 |
---|---|---|---|
A | manualnavi.com | あなたのXserverのIP | 空欄 |
※IPアドレスはXserverのサーバーパネル「サーバー情報」で確認できます。
✅ 2. DNSの伝播状況をチェック
次のようなツールで、ドメインが世界中で正しく解決されているかチェックできます:
-
https://dnschecker.org/
→ ドメイン名(manualnavi.com)を入れて「Aレコード」をチェック
✅ 3. それでも直らなければ
Xserverのサポートに以下のように問い合わせると、対応が早いです:
「manualnavi.com を貴社サーバーにドメイン追加し、ネームサーバーもns1~5.xserver.jpに設定済ですが、DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN が出て表示されません。DNSゾーンまたはAレコードに問題があるか確認をお願いします。」
よろしければ、Xserver側の「DNSレコード設定」画面のスクリーンショットを見せていただければ、具体的にどこを修正すべきか案内できます。
お手伝いが必要であればいつでも言ってください。
あなた:
ChatGPT:
ありがとうございます。それが事実であれば、今回のエラーは**「DNS設定が不完全だったから表示されなかった」のではなく、昨日以降に何らかの要因で「DNSゾーンが破損した・削除された・無効化された」可能性が非常に高い**です。
✅ 現在の可能性として最も高い原因
Xserver側で該当ドメインのDNSゾーン(Aレコード等)が壊れた/消えた
以下のようなケースが実際にあります:
-
Xserverでドメインを一度削除して再追加したが、DNSレコードの反映が遅れている/ミスがあった
-
Xserver内部の不具合・更新タイミングでDNSゾーン情報が一時的に無効化された
-
誤ってDNS設定を変更またはリセットしてしまった
🔍 いますぐできる確認方法
✅ 1. DNSレコードを外部チェック
以下のサイトにアクセスし、「manualnavi.com」と入力 → 「Aレコード」で検索:
-
もし**世界中どこでも「Not found」または「NXDOMAIN」**になっていたら、DNSゾーン(Xserver側の)が消えているか破損していることがほぼ確定です。
✅ 2. Xserver側のDNSレコード設定を再確認
Xserverサーバーパネルから:
-
「DNSレコード設定」→ 該当ドメインを選択 → Aレコード(manualnavi.com → IPアドレス)が存在するか?
-
なければ、手動でAレコードを追加する必要があります。
🔧 解決策(確実に効く)
➤【おすすめ】一度Xserverで「DNSレコード設定の初期化」を行う
Xserverサーバーパネルにログイン →
「DNSレコード設定」→ 該当ドメインを選択 →
「初期設定に戻す(推奨)」などの項目がある場合、それを実行。
これでXserverが自動的に適切なAレコード、MX、TXTなどを再設定してくれます。
💡補足:DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAINとは?
これはブラウザが「そのドメインが存在しない」とDNSサーバーから返されたときに出るエラーです。
→ ドメイン自体が有効でも、「DNSサーバーに登録されていない(≒Aレコードがない)」場合に発生します。
✅ 結論として
-
ネームサーバーは問題なし
-
お名前.comの設定も問題なし
-
原因はXserver側でのDNSゾーン破損・Aレコード欠落が濃厚
よろしければ、Xserverサーバーパネルの「DNSレコード設定」画面のスクリーンショットを送っていただければ、確認すべき項目を具体的にお伝えできます。こちらでも目視で確認いたします。
ご対応が難しいようでしたら、Xserverサポートに以下のように問い合わせれば早いです:
📨 Xserverへの問い合わせ文テンプレート
ドメイン ◎◎.com をXserverに設定しており、ネームサーバーも正しくns1.xserver.jp~ns5.xserver.jpに設定されています。
しかし、昨日から突然「DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN」エラーが表示され、サイトが閲覧できなくなりました。
該当ドメインのDNSゾーンまたはAレコードが破損・削除されていないか、ご確認・修復をお願いできますでしょうか。
引き続き、必要であればこちらでサポートします。どうしますか? DNSレコード画面のスクショを見せていただきますか?
あなた:
ChatGPT:
ありがとうございます。DNSレコードの詳細を拝見しましたが、設定は一見正常です。しかし以下の点から、現在まだ「DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN」が表示されている理由が見えてきます。
✅ 状況整理(現在の設定内容)
あなたのDNSレコードは以下の通り:
ホスト名 | 種別 | 内容 |
---|---|---|
manualnavi.com |
A | 183.90.242.12 |
www.manualnavi.com |
A | 183.90.242.12 |
*.manualnavi.com |
A | 183.90.242.12 |
manualnavi.com |
NS | ns1~ns5.xserver.jp(全てあり) |
→ 完璧に見えます。
❗ 推定される残る原因(高確率)
✅ ドメインのDNS情報が「お名前.comのNS」から配信されていない
つまり:
-
Xserverにレコードが存在しても、
-
お名前.comが「このドメインのネームサーバーはXserver」と認識していなければ、
-
DNS自体が世界に配信されない(=NXDOMAINになる)ということです。
🔍 今すぐ確認できること(最終チェック)
以下のサイトにアクセスして、manualnavi.com
の ネームサーバーが「ns1.xserver.jp~」になっているか を確認してください:
🔗 https://whois.domaintools.com/manualnavi.com
もしここで
ns1.xserver.jp
以外(例:お名前.comのdns01.onamae.com
など)が表示されていたら、ドメイン側がDNS設定を有効にしていない状態です。
🔧 もし whois で Xserver 以外のNSが出た場合の解決策
✅ お名前.com側でネームサーバーの再設定をしてください(上書き)
手順:
-
お名前.comにログイン
-
対象ドメイン「manualnavi.com」を選択
-
「ネームサーバーの変更」
-
「その他のネームサーバーを使う」を選択
-
以下を再設定(上書き):
ns1.xserver.jp
ns2.xserver.jp
ns3.xserver.jp
ns4.xserver.jp
ns5.xserver.jp
-
保存し、1時間〜最大24時間程度待つ(通常数分で反映)
✅ 補足:なぜ「今まで表示されていたのに急にダメに?」
これは非常によくある現象です:
-
初期のキャッシュや中間DNSサーバーが古い情報を保持していて、一時的に正しく見えていた
-
TTL切れ(DNSキャッシュ有効期限)で、改めて本当のNSを参照した結果、DNS未設定と判断された
✅ 結論
あなたのXserver側のDNSレコードは正しく設定済みです。
しかし、ドメインレジストラ(お名前.com)側のNS情報が現在機能していない(もしくは失効した)可能性が非常に高いです。
🔧 次のステップ(重要)
-
Whois で現在のネームサーバーを確認(上記リンク)
-
もし ns1.xserver.jp になっていなければ、お名前.com側で再設定
-
その後、30分〜数時間で復旧するはずです
スクリーンショットやWhois結果をお見せいただければ、さらに正確に確認しますが、上記でおそらく解決するはずです。
どうしますか?Whoisの確認を一緒に行いましょうか?
あなた:
ChatGPT:
ありがとうございます。ここに決定的な原因があります。
❗【重要】現在のステータスに「クライアントホールド(clientHold)」と記載されています
これは ドメインが一時的に停止(凍結)されている状態 を示します。
この状態では、ネームサーバー設定が正しくても、DNS自体が無効化されるため、ホームページは表示されません。
🛑 クライアントホールド(clientHold)とは?
-
ドメイン登録業者(今回の場合:お名前.com)が「一時的にドメインを無効化している」状態
-
whoisサーバーでは見えるが、DNSに情報を配信しない
-
多くの場合、以下の理由で発生:
原因 | 内容 |
---|---|
💰 支払い未完了 | カード決済や更新時の支払いが未処理(登録はされているが一時凍結) |
🔐 不正使用の疑い | スパム・フィッシング・マルウェアなどに関連づけられたと判断された |
📝 登録情報エラー | Whois情報(登録者名・メール等)に不備があった |
📩 認証メール未対応 | ドメイン登録時の本人確認メール(REGISTRANT VERIFY)に対応していない |
✅ 解決方法
➤ お名前.comにすぐログインして、次の点を確認・対応してください:
-
管理画面に警告(赤帯・警告メッセージ)が出ていないか?
-
料金の支払い・更新が正常に処理されているか?
-
ドメイン登録情報に不備がないか?
-
登録者確認(REGISTRANT VERIFY)メールを受け取っていないか?(迷惑メール含む)
🔧 推奨アクション
-
お名前.comのドメイン管理画面にアクセス
-
ドメイン一覧から
manualnavi.com
を選択 -
ステータスが「clientHold」になっているか確認
-
支払い・本人確認に関する未完了項目があれば、それを即完了してください
📨 最後の手段:お名前.comへの問い合わせテンプレート
もし不明点があれば、以下のように問い合わせてください:
件名:manualnavi.com が clientHold 状態で表示されません
お世話になっております。
お名前.comにてドメイン「manualnavi.com」を管理しております。
現在、当該ドメインが「DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN」となり、Whois情報を確認したところ「clientHold」状態になっていることを確認いたしました。
支払や登録者情報に問題がないかご確認のうえ、制限解除をご対応いただけますでしょうか。早急なご対応をお願い申し上げます。
✅ 結論
-
原因は「clientHold(クライアントホールド)=ドメインが一時凍結状態」
-
ホームページが非表示になるのはこの影響です
-
お名前.comで支払や本人確認など未対応の項目をすぐ完了すれば、最短即日で復旧します
復旧後、最大で1〜2時間でDNSが再配信され、サイトは再表示されるはずです。
操作に不安があれば、何をクリックすればよいかも一緒に見ていきますので、画面キャプチャなどもお見せください。
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